【ふるさと納税】【自然栽培】大和の伝統野菜 下北春まな500g

通販価格

税込3,000円（23/12/20時点）

ストア名

奈良県下北山村

クチコミ評価

0点（全0件のコメント）

こんにちは。奈良県下北山村の草野自然農園です。冬本番となり、冬野菜のおいしい季節になりましたね。下北山村は人口約800人の中山間地にある村で専業農家がいた歴史がなく、大規模な農薬散布がされていない地域です。四方を山々に囲まれ、大嶺山系から流れる清らかな水と澄み切った空気で育てました。栽培時、農薬、除草剤不使用、肥料も一切使用しておりません。下北春まなは奈良県認定の「大和の伝統野菜」で、栄養価が非常に高い葉物野菜です。下北山村で明治時代より種をつないできた葉物野菜で、塩漬けにした下北春まなでご飯を包んだ「めはり寿司」は、昔からこの地域で親しまれてきた郷土料理です。冬の厳しい寒さと朝霜、寒暖差など、この地域特有の気候と水でしか栽培できないと言われており、市場にはほとんど流通しません。肉厚で柔らかく、食べごたえがありながらアクはほとんどなく、濃い旨味と甘味の中にもほろ苦さがある独特な味わいは、一度食べたら忘れられません。そして今まさに下北山村に霜が降り、寒さに当たった下北春まなはより甘味が増して美味しくなりました。(2枚目の写真の上側は霜が降りる前、下側が霜が降りた後です。)食べ方は炒め物やおひたし、煮物、和え物、鍋物、すき焼き等、どんな料理にも使えます。特にこの寒い季節は白菜の代わりに鍋に入れると、下北春まなからも出汁が出ておいしくなるのでオススメです。この地域ならではの食べ方としては