【ふるさと納税】 【10月以降価格改定】 奥州 平泉 歴史手ぬぐい 4点セット [L0003]
奥州・平泉歴史手ぬぐい4点セット
ふるさと納税制度の改正と資材等の経費高騰により、10月以降寄附額を13,500円に変更させていただきます。 何卒ご理解の程お願い申し上げます。 伝統の本染め 奥州・平泉 歴史手ぬぐい 奥州衣川と平泉の伝承、遺跡出土物をモチーフにデザインした、本染め伝統の注染技法で染めた「歴史手ぬぐい」です。 この歴史手ぬぐいシリーズの図柄は、奥州・平泉地域の歴史や伝承、出土物や遺跡などを身近に・・・
【販売店名:岩手県奥州市】
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税込17,000円(23/09/12時点)
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岩手県奥州市
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ふるさと納税制度の改正と資材等の経費高騰により、10月以降寄附額を13,500円に変更させていただきます。 何卒ご理解の程お願い申し上げます。 伝統の本染め 奥州・平泉 歴史手ぬぐい 奥州衣川と平泉の伝承、遺跡出土物をモチーフにデザインした、本染め伝統の注染技法で染めた「歴史手ぬぐい」です。 この歴史手ぬぐいシリーズの図柄は、奥州・平泉地域の歴史や伝承、出土物や遺跡などを身近に知っていただくため、これらをモチーフにデザインし、本染め伝統の『注染(ちゅうせん)技法』で染めた歴史手ぬぐいです。 <4点セットの内容> 奥州衣川地域の伝承からデザインした図柄 ・一首坂(いっしゅざか) ・北館桜(きただてざくら) 平泉遺跡群の出土物からデザインした図柄 ・軒瓦(のきがわら) ・十二世紀の下駄(げた) ◎『一首坂(いっしゅざか)』 11世紀中期に奥州で「前九年合戦」が繰り広げられました。 一首坂の地名の由来は、衣川から北に撤退する安倍貞任に対して、源義家が馬上で矢をつがえながら「衣の舘は ほころびにけり」と呼びかけると、安倍貞任は馬上で振り返り、「年を経し 糸の乱れの苦しさに」と機知に富んだ上の句で一首歌い返した。 これに感じ入った義家が、つがえた矢を降ろした。 という故事によります。 新渡戸稲造は、著書『武士道』の中でこの一首坂の故事を、日本人の倫理観を示すエピソードとして紹介しています。