【ふるさと納税】F031 【長井さしこ】コースター3枚セット
商品説明名称F031 【長井さしこ】コースター3枚セット 内容「刺し子」とは、布を合わせて綴り縫い、または刺し縫いをする針仕事のことです。 今から約400年前、東北地方では厳しい寒さをしのぐ為、当時大変貴重とされていた綿布を重ねて保温する独自の技法が発達し、補強しながら大切に使っていました。 当時は補強や防寒目的で刺していましたが、各地方ごとに手法、文様、技法などが工夫されてい・・・
【販売店名:山形県長井市】
通販価格
税込15,000円(21/12/24時点)
ストア名
山形県長井市
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商品説明名称F031 【長井さしこ】コースター3枚セット 内容「刺し子」とは、布を合わせて綴り縫い、または刺し縫いをする針仕事のことです。 今から約400年前、東北地方では厳しい寒さをしのぐ為、当時大変貴重とされていた綿布を重ねて保温する独自の技法が発達し、補強しながら大切に使っていました。 当時は補強や防寒目的で刺していましたが、各地方ごとに手法、文様、技法などが工夫されていく中でその土地特有の刺し子として各々発展していきました。 昭和53(1978)年頃、山形県婦人連の副会長だった鈴木みゑさんが長井刺し子の伝統を保存しようと、長井市地域の旧家に残されていた雑巾(布の補強のために刺し子をしたもの)を知り合いを通じて集め、縫い目を解いて技法を学び、独自の手法を開発・普及したのが長井さしこです。 集めた雑巾の刺し子を解いて復元した柄を発展させて考案した原案は100種類以上ともいわれています。 現在はさしこ教室を通してこの伝統を受け継ぎ、発展させています。 長井さしこはその昔、置賜地域から磐梯山が望めたほど(水蒸気爆発による山体崩壊にて景観不良となる)近かったことから会津木綿に刺し子を施すのが一般的です。 木綿生地に5mmから1cmの方眼を引き、それに沿って縫っていく独特の手法で、刺し方は縦・横・斜めの他、「くぐり刺し」も使う置賜刺し子が元になっています。 縫い刺しのように下絵を書かな