【ふるさと納税】伊計島共同売店　もずくセット詰め合わせ

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税込13,000円（22/09/16時点）

ストア名

沖縄県うるま市

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返礼品について 2022年放送の朝ドラ「ちむどんどん」でも登場する「共同売店」は、沖縄で生まれた、相互扶助の仕組みを持った地域の総合商社のようなお店。 数ある共同売店の中でも100年近い歴史を持つ「伊計島共同売店」は、今もなお集落の暮らしを支え続けている重要な存在です。 そんな伊計島共同売店ですが、昨今の情勢により危機的状況に。このままだと地域の暮らしが危うい…。 今後も伊計島での暮らしを支え続けられるようにするため、有志が集まり、伊計島で採れたもずくを塩漬けにしてオリジナル商品を発売することになりました！ 共同売店について知ることができる冊子もセットにして、お手元にお届けします。 「共同売店」は、1906年に沖縄県北部にある国頭村の奥集落で生まれました。 普通の商店とは異なり、住民出資で始まり、住民みんなで事業を決め、住民みんなで運営する。生まれた利益は配当や福利厚生といった形で地域に還元されていく。そんな共同一致の精神をカタチにして始まったのが「奥共同店」です。 その仕組みはやがて沖縄全域や奄美地方にも広がっていきました。戦争や本土復帰を経て現代に至るまで、時代の流れと共にその姿も大きく揺れ動き、変わってきていますが、今もなお、地域の高齢者を中心に、コミュニティのHUBとして相互扶助の精神や自治の力を支えています。 単なる生活インフラではない、「共同売店」が果たしている大切な役