【ふるさと納税】【やちむん・仲間陶房】丸壺(つる草いっちん)
返礼品について 《エレガントな筆書きが魅力!》 仲間陶房、仲間功の筆による、エレガントな筆書きが印象的な丸壺です。丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、若い女性のかたから、ご年配のかたまで人気の高いアイテムです。施されているイッチンは、スポイトに入れた白土の粘土を、陶器の表面に盛り付けて装飾する技法ですが、仲間功は、スポイトも使用しつつ、筆の柔軟性を活かした筆描きを得意としています・・・
【販売店名:沖縄県読谷村】
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税込15,000円(22/06/02時点)
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沖縄県読谷村
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返礼品について 《エレガントな筆書きが魅力!》 仲間陶房、仲間功の筆による、エレガントな筆書きが印象的な丸壺です。丸みを帯びたフォルムが可愛らしく、若い女性のかたから、ご年配のかたまで人気の高いアイテムです。施されているイッチンは、スポイトに入れた白土の粘土を、陶器の表面に盛り付けて装飾する技法ですが、仲間功は、スポイトも使用しつつ、筆の柔軟性を活かした筆描きを得意としています。生花をさりげなく飾ったり、お部屋のインテリアとしていかがでしょうか。 沖縄のやちむん(焼き物)は、沖縄が『琉球王朝』と呼ばれていた14世紀から16世紀のころ、中国や南方諸国の陶磁器が輸入されたのをきっかけに発祥し、600年もの歴史があると言われています。 小さな小さな『琉球』という王国から、帆を立て、くり船を漕ぎ、大航海を生き抜いた、逞(たくま)しく、大らかな沖縄の先人達。そこに生まれた、逞しく大らかな『やちむん』。 仲間陶房では、そんな沖縄のやちむんの伝統の技、そして、新しい技術も、ともに活かしながら、現代でもなじめるようなモノづくりを目指して作品作りを行っています。 是非、日常使いとしてお使い下さい。 【仲間陶房】仲間 功(なかま いさお) 1972年生まれ。読谷村出身。 高校2年の時、学校に「陶芸部」を作り、部長に就任。 卒業後は、読谷村在住の陶芸家でペルー3世の糸数ホルヘ氏の元で5年間の修行を積む。