【ふるさと納税】あすか三彩「宙吹き硝子のおちょこ」<2個セット>

飛鳥川のきらめきを表現した硝子工房「さんぽ」の”おちょこ”
【ふるさと納税】あすか三彩「宙吹き硝子のおちょこ」<2個セット>
硝子工房「さんぽ」の「あすか三彩・宙吹き硝子のおちょこ<2個セット>」は、万葉集にも歌われた飛鳥川の水面のきらめきをイメージした、複雑な色合いが美しい”おちょこ”です。硝子作家・小田珠生さんがひとつひとつ、心を込めて作った個性的な器を自由に楽しんでください。 【美しいおちょこで、日本酒が一層おいしく】 硝子作家・小田珠生さんが試行錯誤しながら、色の調合を繰り返し、ようやく作り上・・・

【販売店名:奈良県明日香村】


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通販価格

税込15,000円(22/06/17時点)

ストア名

奈良県明日香村

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硝子工房「さんぽ」の「あすか三彩・宙吹き硝子のおちょこ<2個セット>」は、万葉集にも歌われた飛鳥川の水面のきらめきをイメージした、複雑な色合いが美しい”おちょこ”です。硝子作家・小田珠生さんがひとつひとつ、心を込めて作った個性的な器を自由に楽しんでください。 【美しいおちょこで、日本酒が一層おいしく】 硝子作家・小田珠生さんが試行錯誤しながら、色の調合を繰り返し、ようやく作り上げた「あすか三彩」という柄で彩られた「おちょこ」。光が通ると、なんとも言えない淡く、多彩な色の影が移ろいます。 「中国の唐三彩を参考に、奈良時代に作られた、深い緑や黄色の発色が特徴の”“奈良三彩”と呼ばれる日本最古の施釉陶器があります。この奈良三彩に思いを馳せながら、明日香村ならではの作品を作りたいと常々思っていたところ、飛鳥川の水面のきらめきとが重なり、2つのイメージを融合させて、ガラスの中に表現しました。それがこの“あすか三彩”で、私の独自のカラーです」 日本酒にぴったりのおちょこですが、ちょっとしたお惣菜を小皿代わりに盛っても良し、小さな花びらを浮かべて窓辺に飾っても良し。使い方は自由です。溶解炉で約1200度の火を使い、硝子を溶かして竿に巻き取り、吹き竿で息を吹き入れて中を塩梅よく空洞にします。溶解炉の扉を開けると工房内は熱気に包まれます。形を整えたら、一晩かけて冷まして、できあがりです。【独自カラー