【ふるさと納税】G025-22 Nゲージ[飯田線を駆けた名優。クモハ52流電(動力付き)]
国鉄時代に飯田線で活躍していた旧形電車「クモハ52形」のNゲージ鉄道模型車両です。飯田線は東海道本線の豊橋駅と中央本線の辰野駅を結ぶ195.7kmの路線で、川を跨ぐものの大きくカーブし対岸へと渡らない「渡らずの橋」などの名所がある、多くの鉄道ファンが訪れるローカル線です。 国鉄時代には東京や大阪などの大都市近郊で活躍していた車両たちがセカンドライフを過ごす場でもありました。 活・・・
【販売店名:埼玉県鶴ヶ島市】
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埼玉県鶴ヶ島市
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国鉄時代に飯田線で活躍していた旧形電車「クモハ52形」のNゲージ鉄道模型車両です。飯田線は東海道本線の豊橋駅と中央本線の辰野駅を結ぶ195.7kmの路線で、川を跨ぐものの大きくカーブし対岸へと渡らない「渡らずの橋」などの名所がある、多くの鉄道ファンが訪れるローカル線です。 国鉄時代には東京や大阪などの大都市近郊で活躍していた車両たちがセカンドライフを過ごす場でもありました。 活躍していたのは第二次世界大戦前から戦後にかけて製造された「旧形国電」(通称:旧国)と呼ばれる車両たちで「走る鉄道博物館」の様相を呈していました。 「クモハ52形」は京阪神間を結ぶ急行専用車両として昭和11年(1936)に登場しました。 当時は世界各国の鉄道で流線形デザインを取り入れた車両が数多く登場した「流線形ブーム」真っ只中で、クモハ52形も同時期に登場したドイツの特急車両に影響を受けた流線形デザインとなりました。 「電車=箱型」ばかりだった当時としては大変インパクトがあり、鉄道ファンのみならず一般の利用客の間でも注目の的でした。 第二次世界大戦後の昭和32年(1957)には飯田線に活躍の場を移し、快速列車として活躍。 当時、多くの旧形国電が行き交う飯田線の中でもクモハ52形の人気は突出しており、「流電」の姿を求めて全国各地から鉄道ファンが数多く訪れました。 昭和53年(1978)に引退しましたが、登場当時