【ふるさと納税】「サッカーチームと連携したまちづくり」を応援してください(ガバメントクラウドファンディング 返礼品はありません)
■1.はじめに 河内長野市は大阪府郊外に立地し、開発団地(いわゆる「ニュータウン」)整備で昭和40年以降急激に人口が増加しました。 ですが、現在は大阪府下33市中、少子化率で2位、高齢化率で1位と、大阪府下で最も少子・高齢化が急速に進展しているまちです。 中でも、本事業の中心となる南花台地区は、昭和57年にまち開きし、UR団地・商業店舗を中心に周辺に戸建て住宅が展開する面積98・・・
【販売店名:大阪府河内長野市】
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大阪府河内長野市
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■1.はじめに 河内長野市は大阪府郊外に立地し、開発団地(いわゆる「ニュータウン」)整備で昭和40年以降急激に人口が増加しました。 ですが、現在は大阪府下33市中、少子化率で2位、高齢化率で1位と、大阪府下で最も少子・高齢化が急速に進展しているまちです。 中でも、本事業の中心となる南花台地区は、昭和57年にまち開きし、UR団地・商業店舗を中心に周辺に戸建て住宅が展開する面積98haのニュータウンで、人口は平成7年に1.1万人に達するも、まち開きから約40年が経過した現在の人口は4割減の7千人、高齢化率も42.6%に達する典型的な“オールドタウン”となっています。 そのため、南花台地区においては、地域住民が住み慣れた場所でいきがいをもって、多世代が交流しながら暮らし続けることができるまちを目標に、平成26年度より「南花台スマートエイジング・シティ団地再生モデル事業」として、公・民・学連携でまちづくりを進めてきました。 ■2.「サッカーチームと連携したまちづくり」について 上述した、南花台地区におけるまちづくりでは、さまざまな事業を同時多発的に生み出してきました。 その一環で、平成30年には、河内長野市・関西大学・UR都市機構・と南花台地区「丘の生活拠点」に関するまちづくり連携協定を締結し、現在UR南花台団地集約事業を展開しています。 この事業は、昭和50年代に建設されたUR南花台団地