【ふるさと納税】葛飾北斎「富士越龍」額絵 [北斎館] 富士山 龍 肉筆画 縦89.5cm × 横44.0cm
[長野県小布施町]栗と北斎と花のまち
「富士越龍」は、北斎晩年の肉筆画の代表作の一つで、雄大な富士峰を超えて、龍が昇天する図柄は、北斎館で展示している肉筆画の中でも人気です。 全体が墨絵の筆致で描かれ、北斎独特の幾何学的山容の富士、黒雲をまとい昇天する龍は自らをなぞられた姿として北斎最晩年の心象とみることも可能な作品です。 落款に出生の宝暦十年とともに、嘉永二己酉年正月辰ノ日と記されており、絶筆に極めて近い制作にな・・・
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税込35,000円(22/06/16時点)
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長野県小布施町
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「富士越龍」は、北斎晩年の肉筆画の代表作の一つで、雄大な富士峰を超えて、龍が昇天する図柄は、北斎館で展示している肉筆画の中でも人気です。 全体が墨絵の筆致で描かれ、北斎独特の幾何学的山容の富士、黒雲をまとい昇天する龍は自らをなぞられた姿として北斎最晩年の心象とみることも可能な作品です。 落款に出生の宝暦十年とともに、嘉永二己酉年正月辰ノ日と記されており、絶筆に極めて近い制作になるものとしても注目されています。 提供:北斎館 名称 額絵 サイズ 縦89.5センチ 横44.0センチ 提供元 北斎館 ・ふるさと納税よくある質問はこちら ・寄附申込みのキャンセル、返礼品の変更・返品はできません。あらかじめご了承ください。葛飾北斎と小布施 葛飾北斎は小布施の豪商高井鴻山と出会い、83歳にして初めて小布施を訪れます。以後、葛飾北斎は、都合4回小布施を訪れ、祭り屋台天井絵や岩松院「八方睨み鳳凰図」など多くの肉筆画を残しました。その作品の一部は現在でも小布施町内でご覧いただけます。 世界の人々を魅する葛飾北斎の傑作 「富士越龍」は、北斎晩年の肉筆画の代表作の一つで、雄大な富士峰を超えて、龍が昇天する図柄は、北斎館で展示している肉筆画の中でも人気です。 全体に墨絵の筆致で描かれ、北斎独特の幾何学的山容の富士、黒雲を呼び伴い昇天する龍に自らをなぞられる北斎最晩年の心象とみることも可能な作品です。 小布